エコロヒコ　オレオエステパ社（スペイン）

エコロヒコは、エグレヒオと同じスペイン・オレオエステパ社のエキストラバージンオリーブオイル。有機JAS認定取得。オリーブジャパン金賞受賞（2年連続）。圧倒的にリーズナブル。普段使いのエキストラバージンオリーブオイルとしてイチオシ。

エコロヒコ　オレオエステパ社（スペイン） 商品詳細

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エコロヒコ　オレオエステパ社（スペイン） 商品解説

サラダ油の代わりに、
日常の加熱調理用に
使っていただきたい
本物のエキストラバージン
オリーブオイルです。

エキストラバージンオリーブオイル「エグレヒオ」の「きょうだい」をご紹介します。
商品名は、「エコロヒコ」
メーカーは、エグレヒオと同じオレオエステパ社（スペイン）。

「エコロヒコ」は、サラダ油の代わりに、日常の加熱調理用として使っていただきたい、本物のエキストラバージンオリーブオイルです。

エグレヒオとの比較。

「エコロヒコ」は、「エグレヒオ」の「きょうだい」ということで、「エグレヒオ」と比較をしながら説明します。

エグレヒオ

「エグレヒオ」は、オーガニック栽培されたオヒブランカと、ピクアルのブレンドです。
早い時期に収穫したオリーブから絞ったエキストラバージンオリーブオイルです。
オレオエステパ社の代表的なオーガニックエキストラバージンオリーブオイルになります。
エグレヒオの詳しい説明は、こちらからご覧いただけます。

エコロヒコ

「エコロヒコ」は、オーガニック栽培されたピクアル、オヒブランカ、アルベキーナのブレンドです。
グリーンから熟するちょうど中間くらいの適切な時期に収穫されたオリーブの実を絞ったエキストラバージンオリーブオイルです。
エコロヒコも、有機JAS 認証を受けたオーガニック品となっております。

「エコロヒコ」とは、
エコロジーという意味の
スペイン語になります。

エコロヒコの風味は、爽やかでグリーンな香りが心地よく、フルーティーな味わいにグリーンアーモンド、アーティチョーク、その奥に胡椒の様なスパイシーな味わいを感じるバランスに優れたオリーブオイル、という表現になります。

ちなみに「エコロヒコ」とは、エコロジーという意味のスペイン語になります。
オレオエステパ社は、環境汚染を防ぐために農薬や化学肥料を使わず植物を栽培するIP農法を取り入れるなど、サスティナブルな意識の高い会社です。

厳しい審査で知られる
コンテスト
オリーブジャパン

日本オリーブオイルソムリエ協会が主催するオリーブオイルの国際コンテスト「オリーブジャパン」。
日本オリーブオイルソムリエ協会は、消費者・ユーザーの立場に立ったオリーブオイルの専門研究・啓蒙団体。
どこの国にも、企業にも忖度することなく、エキストラバージンオリーブオイルの品評をします。
厳しい審査のオリーブオイルコンテストとして世界で知られています。

オリーブジャパン
初出品の2018年に
金賞受賞。

このオリーブジャパンで、「エグレヒオ」は、2015年に最優秀賞を受賞しています。
世界のエキストラバージンオリーブオイル500種類の頂点に立ったことがある、エキストラバージンオリーブオイルです。
2016年は金賞、2017年は金賞、2018年は銀賞を受賞しています。
複数年連続で受賞をしていますから、品質が安定していることがご理解いただけると思います。

「エコロヒコ」は、新製品になるのですが、オリーブジャパンに出品しはじめた2018年にいきなり金賞を受賞しています。
2019年も金賞を受賞しました。

「エグレヒオ」も「エコロヒコ」も、さすがオレオエステパ社のエキストラバージンオリーブオイルです。
世界中の国際コンテストで優秀な結果を出し続けているアンダルシアを代表する高付加価値オリーブオイル生産企業ですからね。

約250mlの容量で
1150円（税別）

さて、こだわり商品研究所は、オレオエステパ社から、新しい素晴らしいエキストラバージンオリーブオイルが登場した、ということで興味を持ったのではありません。

「エコロヒコ」を見た時に、「これだ」と思うほどのインパクトがありました。
その理由が、「エコロヒコ」の価格設定です。

「エコロヒコ」の容量は、228ｇ。
「エグレヒオ」の容量は、 457gですから、ちょうど半分です。

「エグレヒオ」は、457g　2500円（税別）という価格設定です。

「エグレヒオ」は、オリーブジャパンで複数年連続して受賞するような高品質のオリーブオイルにも関わらず、飛びぬけてリーズナブルなエキストラバージンオリーブオイルです、とご紹介しています。
比較してみるとわかりますが、実際にそうなのです。

それよりも、「エコロヒコ」は、もっとリーズナブルなのです。
「エコロヒコ」は、228gで1150円（税別）です。
本物のエキストラバージンオリーブオイルとしては驚くべき価格設定です。

日常使いの
エキストラバージン
オリーブオイル
として最適

こだわり商品研究所は、サラダ油の代わりに、エキストラバージンオリーブオイルを加熱料理など日常使いのオイルとして使ってほしいと考えています。（日常使いのオイルとして使ってほしい理由は、下に書きます。）
その際にネックとなるのは、やはり価格です。

「エグレヒオ」は、普段使いにしやすい価格設定のエキストラバージンオリーブオイルです。
それよりももっと、普段使いにしやすいエキストラバージンオリーブオイルが「エコロヒコ」です。

容量が少ない
のもポイント

しかも、容量が228ｇというのもポイントです。

エキストラバージンオリーブオイルは、酸化しにくいオイルですが、酸化しないわけではありません。
容量が少ない方が、より早く使いきることができます。

そういった意味でも、228ｇという容量は、早く使い切ることができます。
開封後、新鮮な状態で使い切ることができます。

普段使いのエキストラバージンオリーブオイルとして、エコロヒコをおすすめしたいと思います。

エグレヒオ、エコロヒコ、
ぜひ、使い分けてください。

「エグレヒオ」と「エコロヒコ」、どのように使い分けるかですが、やはりエキストラバージンオリーブオイルですから、味わいが重要です。
「エグレヒオ」と「エコロヒコ」どちらも万人受けする美味しいエキストラバージンオリーブオイルですが、特徴が違います。

「エグレヒオ」は、若々しいフレッシュな味わいです。
味わいの視点で、「エグレヒオ」はとても美味しいエキストラバージンオリーブオイルです。
ボトルも素敵ですし、完全遮光瓶ですから、酸化しにくいです。

価格的には、日常使いには「エコロヒコ」が向いています。
ただ、「エグレヒオ」の味もとても魅力的です。

ぜひ使い分けていただきたいと思います。

オリーブオイルを加熱料理など日常使いに使ってほしい理由。

エキストラバージンオリーブオイルをサラダ油の代わりに、日常使いの油として使ってほしい理由を説明します。

エキストラバージン
オリーブオイルは
リノール酸の比率が低い

必須脂肪酸であるオメガ３とオメガ６の摂取バランスは、１：2が自然の摂理と言われています。 しかし、オメガ３は摂取不足。オメガ６は摂取過多とされます。オメガ６は、意識的に控えるべきとされます。
オメガ６の代表的な脂肪酸が、リノール酸。ほとんどのサラダ油は、リノール酸比率が高いです。
オリーブオイルは、リノール酸の比率が10％程度と、非常に低いのが特徴。これがサラダ油の代わりにエキストラバージンオリーブオイルを使ってほしいひとつの理由です。

オレイン酸は熱に強い

オリーブオイルの主たる脂肪酸であるオレイン酸は、熱に強い脂肪酸です。加熱調理用の油として、オリーブオイルは適しています。
リノール酸系のサラダ油以外で加熱調理用に適したオイルは、オレイン酸系のオリーブオイルと、パルミチン酸、ステアリン酸が多いバター、ラード、ラウリン酸が豊富なココナッツオイルです。

エコロヒコ　オレオエステパ社（スペイン）

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