こだわりの国産シャインマスカット

シャインマスカットの美味しさが楽しめるように果肉を贅沢に使用。風味が引き立つように隠し味でワインを加えるなど、高級感のある大人テイストに仕上がったジャムです。

※この商品は常設の商品ではなく、仕入れをしたときにだけご紹介をする、期間限定的な商品となります。

デイリーフーズから、「こだわりの国産シャインマスカット」というジャムが発売されましたのでご紹介します。

シャインマスカット

ご存知のシャインマスカット。
国産のシャインマスカットは、かなり高額のブドウのようです。
自分で買ったことはないのですが、聞いたことがありました。
今回ご紹介の商品は、商品名にもある通り、国産のシャインマスカットです。

農研機構

シャインマスカットは、農研機構が育成したブドウ品種。
農研機構は、日本の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関。

こだわり商品研究所でご紹介しているもち麦「キラリモチ」、黒米「朝紫」、「せとか」みかんも農研機構が開発した品種です。

こだわり商品研究所は、農研機構主催のイベントにも何度か参加していますし、筑波の農研機構にもお伺いしたことがあります。農研機構が開発したという話を聞くと、それだけでその品種に対しての研究期間の長さ、開発までの努力と困難の過程を勝手に想像してしまいます。

33年かけて開発されたシャインマスカット

シャインマスカットは、親系統の「安芸津21号」の選抜から品種登録まで、なんと33年もの歳月をかけて開発された品種です。

農研機構のシャインマスカットのホームページのリンクを用意しておきます。ぜひ、ご覧いただきシャインマスカットの情報を知ってください。これらの情報を知るだけで、シャインマスカットがより魅力的に見えてきます。

●農研機構生まれ シャインマスカットの魅力に迫る!!
https://www.naro.go.jp/publicity_report/season/119737.html

●シャインマスカット品種詳細
https://www.naro.go.jp/collab/breed/0400/0411/001262.html

●ブドウ新品種‘シャインマスカット’の育成と普及
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hrj/16/3/16_229/_pdf

「こだわりの国産シャインマスカット」ジャム

今回ご紹介する「こだわりの国産シャインマスカット」ジャム。
シャインマスカットの美味しさが楽しめるように果肉を贅沢に使用。
風味が引き立つように隠し味でワインを加えるなど、高級感のある大人テイストに仕上がったジャムです。

デイリーフーズの厳選された原料

デイリーフーズは、こだわり商品研究所がリスペクトしているジャムメーカー。
「良質な原材料なくして、納得できる製品はできない。原材料こそが製品の品質を決定する」。
という理念の元、厳選された原料を使用するこだわりのメーカーです。

栄養の損失が少なく、美しい果物の色がそのまま残る製法

デイリーフーズは、DFCジュール製法®という独自の加熱殺菌技術を持ちます。
この製法が、ビタミンCなどの栄養素の損失が少なく、美しい果物の色がそのまま残るジャムの製造を可能にしたそうです。収穫時の果物のフレッシュ感を保ったジャムをつくることができます。
着色料を使う必要もありません。

本来の美味しさが楽しめるよう低糖度35℃

シャインマスカット本来の美味しさが楽しめるように、低糖度の35℃になっています。（通常のジャムの糖度は、約60℃です。）

パン、ヨーグルト、パンケーキ、アイスなどが定番です。
オートミールに混ぜても楽しめます。
ジャムの美味しさをそのまま楽しめるのは、「そのまま食べる」だと思います。

こだわりの国産シャインマスカット 商品詳細

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