じつは、現在わたしが通っているジムの隣の建物の１階が家系ラーメンの店。
ジムで練習していると、いい匂いが漂ってきます。

そんなこともあり、家系ラーメンが気になっており、たまたま行った場所の近くに家系ラーメンの有名店があることを知って、食べてきました。

昼の３時ごろにもかかわらず、20人くらい並んでいました。
30分くらいかかりましたでしょうか。
最近、世の中で行列を見る機会が多くなった気がします。

これがそのラーメン。
家系ラーメンはひょっとすると食べるの10年ぶりくらいかもしれない。
完成度の高いラーメンで、久しぶりに堪能しました。

この店が面白かったのが、厨房の中に数人スタッフがいたのですが、「お土産のチャーシューのこり２本。ご注文ありませんか」みたいな掛け声が、飛び交っている。
スタッフ同士の会話なども飛び交っているし、調理の様子もすべて目に入ってきて、なんとなくエンターテインメント空間的な雰囲気。

しかも、こういうこだわり系ラーメン屋のスタッフは、間違ったことをすると、怒られそうな印象がありますが、みんな良い人。

こういう場づくりもまた、ラーメンの美味しさのうちですね。