なぜムクティヘナにたどり着いたのか?


※ ムクティ製品に関しての重要なお知らせ



頭から元気


なぜムクティヘナにたどり着いたのか?


ヘナを選ぶのは難しい



こだわり商品研究所は、ヘナの紹介を始めます



さて、満を持して、ヘナのご紹介を始めます。
「毛髪」「白髪染め」に関して、なんらかの悩み・課題を持っている方には、お役にたてる情報かもしれません。こだわり商品研究所として、核となる重要な商品のひとつになるのではないかと考えています。


実はヘナは、2000年頃から検討をしていました。現在も取引のある、ある自然派コスメメーカーがヘナを発売していました。


「これが人気あるのですよ」
と紹介されたのが、2000年頃です。ヘナという言葉を初めて聞いたのもこの時です。


当時は、ヘナは化粧品ではなく雑貨のカテゴリーでした。「髪を染める」ということが言えなかった時代でした。


その後、いくつものヘナのメーカーから、紹介を受けました。
ただ、どの商品を選んでいいのか?基準がわかりませんでした。



ヘナを選ぶのは難しい



そんなある日、ある真面目な自然派ヘナメーカーとの出会いがありました。
非常にこだわりのあるメーカーでした。


話を詳しく聞いたのですが、納得のいくものでした。
このヘナであればいいのでは・・・と思い、実際に自分で使ってみました。


2種類のヘナを1か月程度、間隔を空けて使ってみたのですが、そのひとつを使用後、頭がジンジンと強い刺激を受けたのです。


「あれ、おかしい」
と思い、メーカーに質問をしてみました。


すると、「人によって刺激を受ける人が確かにいる。自然のものだけれど、合わない人もいる。」とのこと。


確かに、自然のものだからと言って、刺激がないということはありません。


そういうこともあるだろうな、と思いましたが、これはリスクがあると判断。
お客様にご紹介して、同じような刺激を感じられる方がいるのは問題だ、と、このヘナをやるのは止めました。


相当こだわりのメーカーでしたから、このメーカーでこのような事が起きるのならば、ヘナを紹介すること自体、止めたほうがいいかもと、思っていました。



不純物配合の可能性



それから、8年近く経過しました。
もう、ヘナを取り扱うつもりはなくなっていました。
展示会でヘナを見てもスルーしていました。


ところが私が使ったヘナは、実は不純物が入っていた可能性があったのです。
それが、判明したのは、昨年のことでした。
ある方と話をしていて、件の会社のヘナに不純物が入っていて、回収になっていたことを教えてもらったのです。その時期が、ちょうど私が使って刺激を受けた時期とも一致するのです。


繰り返しになりますが、その会社は非常に真面目にヘナに取り組んでいる会社で、とても信頼がおけると、感じた会社でした。


もちろん意図的に不純物を入れたのでは無いと思います。
ただ、そんな真面目でしっかり商品管理をしているような会社でも不純物は入ってしまう。
理由はインドでの仕入れにあるのですが、やはりヘナを選ぶのは難しい、と感じました。



ヘナ界のバイブル本「あたまから元気」



ただし、刺激を感じたのは、不純物のせいであることがわかりました。
ヘナの可能性を再検討してみてもいいかも・・・、と考え始めた、そんな時に出会ったのが、「あたまから元気」という本でした。


ヘナ界のバイブルと言われる本、です。
パティルシーマという人が著者です。


本を読みました。
日本人がヘナを扱っているのとは根本的に違う哲学がある、が感想でした。
ヘナを「単なる毛染」でなく世界最古の医学と呼ばれるアーユルヴェーダの考え方に基づいて捉えていました。


結果的に髪が染まったり、トリートメント効果があったり。
ただ、基本は女性の身体を整える、です。


その著者パティルシーマ氏が日本人向けにヘナを開発・紹介するために創立した会社がある。
それが、ムクティでした。


ムクティを紹介してくれたのが、小松和子先生です。
私がナチュラルオーガニックスキンケアの勉強をさせてもらっている先生です。
日本でも数少ないナチュラルオーガニックスキンケアの専門家です。



ムクティのヘナを使ってみました



まずは、ムクティのヘナを自分で使ってみました。
数回使用しました。


ムクティに会いに静岡に行ってきました。
ムクティのスタッフにしっかりと話を聞いてきました。


ヘナを伝道師的に広めてらっしゃる先生の1日セミナーを受け、ヘナの勉強をしました。
この先生はやはりムクティのヘナをオススメしています。


ヘナを10数年使っていて、ヘナに関して非常に詳しい知識と体験を持っている美容モデルの女性からも話を聞きました。この方もいろいろなヘナを使った結果、現在はムクティのヘナを使っています。
この方の話は、とても参考になりました。


勉強・検証期間を経て、ムクティのヘナをご紹介する意思が固まりました。


ヘナは選ぶのが難しいです。
現時点でヘナを選ぶのであれば、このムクティで間違いないと思っています。


これから、時間をかけてメルマガでムクティのヘナのご紹介をしていきます。


こだわり商品研究所では、ムクティのヘナをいいヘナがありましたよ、ではなく、「美髪シリーズ」の基本という位置づけでご紹介していこうと考えています。

ムクティ ヘナ