究極の玄米と呼ばれる「金のいぶき」。しかも希少な有機玄米をご紹介します。
2020年9月5日ナビ
こんにちは
こだわり商品研究所の野崎です。
今回は、1年半がかりでご紹介できることになった必見の商品をご紹介いたします。
玄米です。
ずっと玄米を紹介したいと思っていました。
玄米は「一物全体」の穀物です。
命の栄養素と言っていいです。
しかし、玄米はハードルが高いと思っていました。
味、炊き方などの問題です。
ところが数年前、ある玄米と出会いました。
「金のいぶき」という玄米です。
これが、奇跡のような玄米だったのです。
食感が良く、美味しくて、簡単に炊飯できる。
玄米の問題点をすべてクリアした玄米です。
しかも、胚芽の大きさが約3倍もあるため、
他の玄米に比べても栄養が抜群に豊富なのです。
これは、素晴らしいと。
しかし、玄米であるからには、
やはり、有機玄米を見つけたい、
ということで、それからずっと探していました。
昨年の2月、農研機構のマッチングミーティングが開催されるという連絡が来ました。
その提案品種に「金のいぶき」が出ているじゃないですか。
よろこび勇んで参加してきました。
「金のいぶき」を育成した古川農業試験場の担当者の方が来てました。
その担当者の方と挨拶をして話を聞きました。
担当者から、「金のいぶき」の説明を聞くことができました。
そして「有機の生産者さん」がいないか質問しました。
ご存じなかったのですが、その後調べてくださり、ある生産者の関係者を紹介いただきました。
その方から、生産者さんをご紹介いただきました。
その生産者さんは、有機で「金のいぶき」を育てていたのです。
その方から、精米・加工業者を紹介いただきました。
高清水食糧という会社です。
それが、今から1年半前です。
高清水食糧は、すでに「金のいぶき」を商品化してました。
しかし、有機の商品は申請中とのこと。
なかなか、有機の認証を取得するのに時間がかかりました。
3か月に1回づつ、認証が取得できたかを確認をし続けました。
ようやく今年8月に認証がとれて、製品化できるとの連絡が。
今回、ご紹介できることとなりました。
ちなみに高清水食糧さんの有機「金のいぶき」の販売は、こだわり商品研究所が初です。
金のいぶきは、ふつうの玄米ではないです。
違和感なく普段使いできる玄米です。
こだわり商品研究所は、白米とブレンドで炊く方法を想定して、ご紹介したいと思っています。
できれば、大麦もブレンドして・・・。
すると、玄米の命の栄養素と水溶性食物繊維が合わさった、ごはんが完成します。
わたしも毎日食べています。
日本人にとって穀物が大切です。
主食である穀物が変わると、身体も変わります。
しかも、金のいぶきは有機です。
かなり希少です。
有機玄米 金のいぶき プレミアム
https://www.kodawari-lab.com/item/kinnoibuki.html
※商品は、すでに弊社倉庫に入荷しています。その数量を超えた場合は、お届けに1週間少々かかります。予めご了承ください。